不定愁訴・CSでもいいことあるさブログです♪
鍼灸院で棒のお灸(棒灸)の使い方を教えてもらってからは、
お家で手軽にお灸でケアしています。
身体の巡りがよくなってほっこり(*^_^*)
エステやマッサージなどにはちょっと行けない
(ニオイなどがムリ)私にとっては、
リラックスタイムの一つとしてもお灸が役に立っています。
だるくてやる気が起きないとき
肩こりのとき
生理中
なんだかイライラするとき
お腹が痛い時
目が疲れたとき
他にも、
穏やかで時間のあるときにも
「そうだ、お灸をしよっと」
って、キッチンへ行って
お灸をしてみると、これがいいんです!
ふわ~~~~~
っと、緊張や滞りが解けて
ぽかぽか~~
ってかんじに
ラクになってホッとします (*^u^*)♪
そうそう、
お灸は煙が出ますが、
タバコの煙とは違い、
私の場合はお灸の煙は吸ってもCSの症状が出ていません。
もちろん、換気をしっかりしています。
ちなみに
私は3種類のお灸を使っています。
・棒灸(温灸純艾條)
・台座付きのお灸(せんねん灸 竹生島)
・火を使わないお灸(せんねん灸 太陽)
<棒灸>
棒灸は棒の形になったお灸です。
一方の先に火をつけて、
心地よい熱を感じる程度に肌に近づけたり
離したりして温灸の刺激をツボにあたえます。
肌にお灸が触れないから
お灸の跡が肌に残らないのがいいですね。
また、胸元やお腹にお灸をする場合にも
起き上がったままでできるので手軽で愛用しています。
最初は鍼灸院で使い方とツボの位置を教わるのが
おすすめです (^u^)。
<台座つきのお灸>
せんねん灸のよくある台座付きのタイプも使用しています。
もぐさを小さな粒にして火をつけてする
スタンダードなお灸にもトライしましたが、
なにしろ体調の悪いときに上手く扱うことができず、
難しかったので、市販の台座付きのお灸を使っています。
<火を使わないお灸>
CSの方でお灸の煙が辛い方は、
火を使わないお灸(せんねん灸太陽)が
使えるかもしれませんね。
太陽はお灸がひとつずつ個包装になっているので、
私は外出時に2個くらい携帯しています。
外出中に身体が冷えたり、
調子が悪くなった際に
このお灸をツボに貼ることで
とてもラクになったことが何度もあります。
私の場合は、たとえば
・身体が冷えた時→両足の「足の三里」のツボ
・調子が悪くなった時→お臍の下の「関元」のツボ
などにお灸をすることが多いです。
鍼灸師さんに教えてもらったり、本で調べたりして、
自分の症状にあったツボを知っておくと便利です。
古来からの健康法のすごさを感じますよ!