「傾聴とコーチングってどんな風に違うの?」「どんな時に使えばいいの?」と迷っていらっしゃる方へ
傾聴とコーチングをこんな風に使い分けてみてはいかがでしょうか。
■「誰かに話をただただ聴いてもらいたい。こんな話を聴いてくれる相手が欲しい」という時には・・・
傾聴セッションで心に溜まった言葉を語ってください。コーチはアドバイスをすることなく、お話を受け止め、さらにお話がしやすいように言葉かけを致します。
■「目標を明確にしたい。前進したい。悩みをなんとかしたい。その勢いとアイディアが足りない。停滞を打破したい」という時には・・・
次の行動のために話しをしていくコーチングセッションがおすすめです。テーマを一つ決めて、セッションを行います。
コーチは考える流れを質問や促しによってガイドしていきますので、あなたは質問に答えて思いついたことを話し、考えることに集中することができます。
コーチングセッションは基本的には「望みを明確にし、自分や現状を見つめ、アイディアを出していき、次の一歩となる行動をコーチと一つ約束をする」という流れで行います。
もちろん実際のコーチングの質問や進め方はテーマやその時のお話の状況やご希望によって、「望みと現状についての傾聴の時間を多くとる」「行動計画のアイディア出しとその工夫に最初から焦点を当てる」など臨機応変に調整して対応致します。
一人で考えるよりも二人で対話することによって、気づきやひらめきが起こり、行動への決意も明確になっていきます。新しい流れに乗る楽しさを感じながら前進していただけるようサポート致します。
ぜひ、すなおコーチングの傾聴・コーチングセッションをご体験ください!
皆様のお役に立てる存在になれるよう邁進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。