魔法の質問 セッション
30分
魔法の質問を用いた短い時間のセッションです。
魔法の質問リストの中から1回にひとつの質問をテーマとして事前にお選びいただいて、セッションでは15分間その質問への答えを思いつくままにお話しください。
言葉にして話をしてみることで視野が広がったり、自分を見つめて再発見したり、楽しさのあるワークです。気分転換や頭のリフレッシュとしてのご利用にもお勧めです。
自分と向き合うセッションをしてみたいけれど傾聴やコーチングを受けるには特定のテーマが思いつかないという方、まずは魔法の質問セッションから始めてみませんか。
傾聴 セッション
30分
お話を極力さえぎらずに、コーチは時々お話しを引き出す問いかけをしながら、お話を受け止め、お聴きすることを主としたセッションです。
傾聴セッションでは、ただ安心して、言葉をつむいでください。
誰かに聴いてもらいたい、
話してすっきりしたい、
聞き役ばかりしていて話す機会が少ない、
家族や友達には話しにくい、
考えを進めるために誰かに話ながら考えたい、
話すのが苦手なので言葉を引き出してもらいながら話をしてみたい、
あなたのお気持ちを大切に丁寧にお聴きいたします。
コーチング セッション
30分
対話を通して、現状をふまえ、未来の望みを明確にし、何ができるかを考えます。最後には最初の行動を実行する決意をして終了するのが基本パターンとなります。
コーチからの質問で、自然に熟考でき、ご自身の考えやアイディアが湧き出てくる面白さがあります。話をした満足感と、行動のお約束が活力UPにつながるようなセッションを心掛けております。
コーチNAOKOの声とコーチングの雰囲気を疑似体験いただけるセルフコーチングツールをぜひお試しください。
※ご注意ください:
コーチングセッションは行動を推進するものですので、精神的に弱っていてがんばることが苦痛となる状態の方々へはご利用をおすすめ致しません。すなおコーチングでは、心理カウンセリングは行っておりません。心の癒しの為の対話がご必要な方は心理療法士が行う心理カウンセリングやセラピーなど他の事業者のサービスをご検討されることをお勧めいたします。
ピア・トーク(ピア・カウンセリング)
化学物質過敏症・不定愁訴にお悩みの方など対象
基本の有料セッション30分+ピアトーク10分
※ピア・トークのみのご利用は不可。有料セッションと同時にお申込みください。下記ご対象者の方への、患者同士としてのフリートークです。
対象者:化学物質過敏症(CS)を代表とする環境病(シックハウス症候群、電磁波過敏症)の患者・支援者、化学物質過敏症と症状が似ている慢性疲労症候群・更年期障害、病名のはっきりしない不定愁訴にお悩みの方限定のサービスです。
化学物質過敏症経験者であるコーチによる、ピア・トーク(当事者同士の対話)です。コーチ自身の経験が薄い、電磁波過敏症・更年期障害の方に対しては、ピア・カウンセリング(当事者同士の傾聴)でお話をお聞き致します。
※当コーチは医療従事者ではありませんため、病名の診断や治療方法などのご相談には対応できません。
セッションをお申込みの前に、以下の事項についてご確認くださいますようよろしくお願いいたします。
コーチは、クライアントにアドバイスを与える存在ではありません。
ご利用者様の能力を対話により引き出します。
また、心理カウンセラーやセラピストとも異なります。
コーチングセッションでは、ご利用者様がそれぞれの人生やキャリアにおいて実現したいことに焦点を当てます。ご利用者様も受け身になることなく、主体的・積極的に関わることが求められます。
傾聴セッションでは、ご利用者様のお話をコーチが聴いて受け止め、話を促すことを重視します。
心を癒すことを目的とした心理カウンセリングとは異なります。
すなおコーチングのコーチおよび事務担当者は、ご利用者様の個人情報およびセッションの中でお話しされた内容をご利用者様ご本人の許可なく他言しないという守秘義務を守ります。
化学物質過敏症、慢性疲労症候群、不定愁訴を経験した者同士の会話です。
当コーチは医療従事者ではありませんため、病名の診断や治療方法などのご相談には対応できません。
コーチングのコーチは何をするのでしょうか?
コーチはあなたのお話を聴いて、話しやすいように問いかけをして考えを引き出します。アドバイスはせず、考えるお手伝いをします。
あなたの中の力と可能性を信じて、望む姿までたどり着くことを対話を通じて見守り、力を発揮できるよう未来の可能性と行動を引き出す対話がコーチングです。
自分で決めると、実行できる。
実行できたら、活気がつく。
失敗からも、学びが深まる。
経験を重ね、自信が生まれ、人生がレベルアップする。
声に出して自分の思いや考えを人に話したり、他者とコミュニケーションを見つめなおしてみると、言葉の端々にあなたの価値観が現れてきます。そうして自分の芯にある価値観を再認識した上で、何をするかを自分で決めることで行動力と実現力がパワーアップしていきます。
傾聴やコーチングの手法に身を任せて話を紡いでいくことで、クライアントの方々からは「とても話しやすい」「思い込みに気が付いた」「自由な気持ちになれた」「今まで見えてなかったことが目に入るようになった」というご感想をよくお聞きします。
ある方はセッション後に、「いつも一人で自己解決してきたけど、コーチに質問されて考えるのってすごくラクで全然嫌じゃなかった。プライドも脇に置いておけて、なんだか不思議と素直に話して考えられた。」と驚いていらっしゃいました。
(コーチは守秘義務を守ります。上記ご感想の声については全て掲載許可をいただいています)。
ところで、英語で"Sounding Board"という言葉をご存じでしょうか。「反響板」という意味が主ですが、転じて「聞き上手」という意味もあります。
"She is a good sounding board. So you can talk to her."(彼女は聞き上手だから話してみなよ)などと使ったりします。
コーチングのコーチは反響板のように、あなたの発した言葉を受け止めて響かせて、あなたに返します。アドバイスはせずに、あなたの言葉への反響として質問やフィードバックをして更なる響きある言葉を引き出していく。
それはまるで、コンサートホールの反響版が楽器の奏でる音をホール内にのびやかに響かせるように。
コーチが反響版となることであなたの言葉の波動が響き、自らの心を動かし、気づきを生む。
そんなイメージですね。
傾聴もコーチングも、その方の言葉にご本人とコーチの2人で耳を傾ける時間です。脳には耳から聴いた言葉によって大きな刺激を受けて、考えが進むという特徴があります。
自分の話した言葉を自分の耳で聴くことが、脳を活性化するんです。あなたの言葉への理解を深め、広げ、響かせる。だから、話した後に未来の可能性が開いていきます。
コーチとして私は、ご本人の奏でる和音がつむがれていき、流れが生まれ、ひとすじの音楽ができていくようにサポートし、一緒に味わいます。あなたのSounding boardとして、対話のお相手をさせていただくことを楽しみにしています。