すなおコーチングについて


「話して、進んで、健やかになる」
傾聴・コーチングのオンラインセッション
すなおコーチングです

ごあいさつ

当ホームページにお越しいただきましてありがとうございます。

すなおコーチング 代表の青木直子(NAOKO)です。

 

これまでのクライアントさん方に私の印象をお尋ねしましたら、「ふわっとした雰囲気」、「おっとりした話し方」、「ポイントを付いてくる」や「静かで天然だけど鋭いところを質問される」などと言われてきました。

  

繊細で敏感な方にも安心してお話していただけるような傾聴・コーチングを日々模索して実践してまいります。また、ご利用者様にとっての息抜きの時間ともなるような対話セッションを心掛けています。

 

普段の生活に、ライフ・コーチとの対話の時間をプラスしてみませんか。

 

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プロフィール写真

 <NAOKO プロフィール>

 

経歴:

2015年 WWFA認定プロフェッショナルコーチ資格取得

2014年 WWFA認定インストラクター資格取得

1999年 南山大学 外国語学部英米科 卒業

 

趣味:散歩・英会話・カフェでのんびりすること(喫茶店文化の名古屋人です)

性格:真面目そうに見えて天然キャラといわれます。

タイプ:直感的、HSPの傾向あり(繊細で敏感な性質)

血液型:B型(正義感が強くてマイペース)


基本情報

すなおコーチング

  

事業内容 

1.傾聴・コーチングセッション事業

「話して、進んで、健やかになる」をモットーに、安心して話せる時間を提供いたします。

  • オンライン通話または電話による傾聴セッション・コーチングセッション
  • セルフコーチングのためのツールの提供

 

2.ピア・サポート事業

周囲から理解されにくい化学物質過敏症をメインとした患者および関係者の経験を患者仲間としての視点から聴いて対話することで、当事者の多種多様な経験・工夫・能力の発揮を見守り、生き方・あり方・働き方を共に模索していきます。

  • 化学物質過敏症・不定愁訴などの患者および関係者を対象としたピア・トーク(ピア・カウンセリング)
  • 化学物質過敏症セルフチェックおよび早期発見の促進

 

代表者   青木 直子

事業地  愛知県名古屋市

設立日  2020年4月1日

営業時間 火・水・金 10:00 - 18:00 (休:月木土日祝、その他不定休)

 

お問い合わせはお問い合わせフォームまたはEメールにてご連絡をお願いいたします。

 

Eメール sunao.coaching@gmail.com

TEL   050-5438-7333  

 

※お電話の場合、すぐには応答できないことがあります。なるべくメールにてご連絡をお願いいたします。

 ※当面の間、事業地についての詳細はお申し出いただきました方へメールでご連絡致します。

 


 

大学卒業後、製造業および商社にて輸出入の営業事務に従事し離職後、コーチングを学びました。コーチングスクールのアシスタントとしてコーチングセッションを担当し、

口コミを主としてご縁をいただいた方々へコーチングをしたり傾聴をする活動をしてきました。

 

一方で、私は若いころから不定愁訴に悩んできました。そして30代の産後には化学物質過敏症を患って体調を崩し、体調改善のために様々な努力をしてきました。また、育児中に多くのママ友と悩みを語り合い、助け合ってきました。

 

その過程で思い知ったことがあります。

それは、くじけてしまいそうになった生きる力と治る力を立て直すには、誰かに話をすることが強い支えになるということです。

 

● 抱えている思いを素直に話す

● なりたい姿を話す

● それらを誰かに聴いてもらう

● 継続的に見守ってもらえていると感じる

 

こうした対話ができると、力が湧いてくるのです。

そうした対話の方法を私も身に着けたいと願うようになっていきました。

 

悩んでいるときには、アドバイスよりも丁寧な傾聴の方が役に立つ時があります。

そして実行する一歩を後押しするにはコーチング的な質問が響くことを実感。

「聴いて、人の本来の力を引き出す」コーチングを学んできました。

 

現在、私自身の化学物質過敏症・不定愁訴の症状が軽快し、今こそより多くの方々へのお役に立ちたいと願ってすなおコーチングを始めることにいたしました。

どうぞよろしくお願いいたします。



「元気が一番」?

いいえ、「元気がない時」も立派でクリエイティブな経験です!

ベッドに入って寝ているイラスト

 

わたしは「元気が一番」という言葉に対してちょっと違和感があります。

もちろん、元気なことは本当に好ましいことだと思います。

ただ、「元気が一番」のその言葉の裏に、

「病気」や「元気がない状態」はいけないもの、

親不孝なことだというプレッシャーを感じてしまうのです。

なんというか、「元気のなさ」が過剰に否定されているようで残念なのです。

 

だって、誰だって「元気がないとき」があってもいいはず。

もしも病気になったのなら、その経験を大切にするといいと思うのです。

 

実際、「元気がないとき」や「病気になったこと」も立派なクリエイティブな経験になった。

それが、多くの人にとっての真実ではないでしょうか?